今年の締めくくり
忙しく全国を飛び回るようになってから、以前にも増して時の経つのが
早く感じられます。
ブログの書き込みも、ふと気付けば3週間近くもご無沙汰してしおりました。
10、11月の驚く程の超過密スケジュールには、毎日が過ぎた後になって、
改めて自分の体力と気力の限界に自信がつくほどでもありました。
今はどんなに忙しくても、自分と同じおもいで動き、考えてくれる仲間を増や
す大事な時期だと思って張り切っています。
強力メンバーと出会って、それぞれに支え、励まされながら、
全国に食育コミュニケーターも1000名近く養成することができました。
そんな日々のなかでふと思い出すのは、
社会人として私を成長させてくれた最初に出会った恩師、中村ブレイスの
中村俊郎社長の言葉です。
「トップに立つ人間は優秀じゃなくていい。優秀な人間は何でも自分でやって
しまおうとするもの。私は決して優秀な経営者じゃないからこそ、優秀なブレーン
がまわりに集まってくれたんだ」。
組織の上に立つ人間は、
「夢を語り、おもいを共有できるように仲間たちに伝え、導く人になること」
とも教えられました。
共有することも伝えることも難しいこの時代。
私はここ数年の間に、
大事な人とこそ一緒に時間を過ごし、共に食べることの大切さを痛感させられ
たように思います。
中村社長に教えてもらったことは、まだ実現しきれてはいませんが、
それでも、社内の人間に夢を語り、おもいを伝えることは以前よりも出来るように
なった気がしています。
なぜならそれは、
「食」が常に私の最大のテーマだからです。
全国で講演やセミナーをして他人様に伝える前に、まずは自分が。。。
そんなおもいが、社内の雰囲気にもなりつつあります。
一緒に食べる機会が増えれば一緒におもいも語れる。
そこには本音が吐き出せる場にもなります。
社内もそうですし、大事な人たちと、どれだけ多くの「共食」の機会を頂戴
したことか。。。
まだまだ足りない気もしますが、
今年の締めくくりにもまた、そんな「共食」の機会をたくさんつくる予定です。
来年には、弊社の大事なスタッフに新たな命が誕生する予定です。
そうしたら、私の原点である母乳や離乳食の素晴らしさも弊社スタッフと新たな命と
一緒に、また体感したいと思っています。
どんな時間であれ。どんな献立であれ。どんなシーンであれ。
まず大事なことは、
大切な人と、
一緒に「食」すること。
そうすれば、おもいは通じ合えると信じています。
来年も大事な家族と我が社のスタッフと。
そして大事な関係者の皆様と一緒に「食」していきたいと願っています。

