金子みすづから「命」の尊さを

テレビ番組『知ってるつもり』で、多くの人の注目を浴びることになった詩人
金子みすづ。
今週は、金子みすづの出身地山口県長門市にある、「くじら資料館」。
そして、「金子みすづ記念館」に行って来ました。

長門市青海島の「通」は、早川家を網元に捕鯨が盛んな地域でした。
捕鯨していた当時、母鯨のなかから72の胎児が見つかったことから、鯨墓
を用意し、今でも日々、地域の人たちが弔っているのです。

その資料館にある、金子みすづの詩です。
「命は命を食べることでのみ支えられているという現実を知ることで人に優しく
なれるのです」

「海の魚はかわいそう
お米は人につくられる
牛は牧場で飼われる
鯉もお池で麩をもらう
けれども海のお魚はなんにも世話になんないし
いたずらひとつしないのにこうして私に食べられる
ほんとうに魚はかわいそう」

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このページは2006年11月26日のエントリー「金子みすづから「命」の尊さを」です。

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