2006年11月の投稿

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2006年11月26日

金子みすづから「命」の尊さを

テレビ番組『知ってるつもり』で、多くの人の注目を浴びることになった詩人
金子みすづ。
今週は、金子みすづの出身地山口県長門市にある、「くじら資料館」。
そして、「金子みすづ記念館」に行って来ました。

長門市青海島の「通」は、早川家を網元に捕鯨が盛んな地域でした。
捕鯨していた当時、母鯨のなかから72の胎児が見つかったことから、鯨墓
を用意し、今でも日々、地域の人たちが弔っているのです。

その資料館にある、金子みすづの詩です。
「命は命を食べることでのみ支えられているという現実を知ることで人に優しく
なれるのです」

「海の魚はかわいそう
お米は人につくられる
牛は牧場で飼われる
鯉もお池で麩をもらう
けれども海のお魚はなんにも世話になんないし
いたずらひとつしないのにこうして私に食べられる
ほんとうに魚はかわいそう」

2006年11月20日

毎日のなかで

先週は、新宿の小学校で家庭科の公開授業を拝見した後に
栄養士の先生方の前で講演させていただき、またあくる日には、
千葉の某会社の1000名以上の社員研修で講演させていただ
きました。
こうして年齢層も職業もそれぞれの皆さんに日々出会い、講演
させていただきながら、私自身も教えていただくこと、刺激を受
けることが多々あります。
そして、講演や研修を引き受ける以上は、私自身も常に新しい
情報や知識を増やしていく努力をしていなくてはいけません。

だからこそ、週末は私にとって大事な時間になっています。
今週末は、NYに出張中の姉の代わりに姉の10歳になる息子も
我が家に遊びに来て、呉市の『大和ミュージアム』に出かけま
した。
夫も一緒にいつもより一人子どもの数が増えた我が家の食事の
支度をするのもまた喜びです。
家族のために、誰かのために食事の支度をしたり、買い物をした
り、etc。
大事な人のために手間をかけたり、共に食をすることが私の何
よりもの喜びでもありますし、次への生きる原動力にもなってい
ます。


2006年11月12日

美味しいワインとおいしい時間

子育てをさせてもらう機会を得て、改めて「時間」としっかりと向き合う機会
を得た気がします。
私にとって仕事も重要であるように、子どたちや家族と共に過ごす時間も
重要です。
どちらかが優先という訳ではなく、どもちらも優先ですし、大事なことです。
ですからこそ、「どっちが・・・」という選択はありません。

子育てと仕事を両立する時間を過ごすようになってからは、家でボーっと
過ごしながらテレビを観る時間も皆無に等しいし、会いたい人や連絡したい
人にも失礼承知で疎遠になりがちな日々です。
でも、子どもたちや家族のために朝起きたら食事の支度をしたり、掃除や
洗濯をする日々は私にとって大事な時間です。
これ程、充実感のある時間はこれまでの私の人生にはありませんでしたし、
子どもにも、夫にも感謝したいぐらい、有難い毎日です。
こんなに忙しいからこそ、もっとやりたい事。もっと挑戦したい事。
もっと自分自身をブラッシュアップしたいと思えるのでしょうね。

今週末も、島根の木次にある『奥出雲ワイン』を飲みながら、家族で過ごす
大事なひとときを過ごしました。

2006年11月08日

見つめ合う瞬間

先週から金沢に住む母方の叔母が広島の自宅に遊びに来てくれて、
我が家の子どもたちも保育所を休み、私も出張もせずのんびりと家族水入らずで
過ごしました。

時間に追われる日々の生活から少し離れて、平日のスーパーに買い物に行ったり、
窓を開けて掃除をすることで、自分の原点に戻れることができます。
それに、わが子たちの驚かされるほどのスピードの速い成長の様子を
じっくりと感じることで、人生の喜びを改めてかみ締めることもできました。

まるでお笑い芸人のように、人を笑わせることに喜びを感じている一太郎も2歳と
9ヶ月。しっかり者の風花も4歳と7ヶ月になります。
我が家の姉弟コンビは絶妙で、二人のおままごとの様子を遠くから見ているだけでも
つい笑顔が広がります。
(時々、噴出してしまいますが。。。)

この子たちに接するなかで、予定通りや思い通りにはいかない「仕事時間」ではあり
ますが、
それでも、それ以上の人生の「喜びの時間」を、与えてもらっています。

宝物のわが子たちの様子を見ながら、夫やまわりの人たちと見つめ合って
笑えることが、心から幸せだと思うのです。

でも、子どもたちとのんびりと過ごた分、「仕事時間」のスピードアップをしなければ
いけなくなってしまいましたが。。。

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