2006年10月の投稿

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2006年10月31日

幸せの意味

講演、打ち合わせと全国各地を飛び回る日々は続いています。
今週は、東京、山梨、岩手へと出掛けました。
岩手県盛岡市と言えば、26歳の若さで逝った石川啄木の出身地。

「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ 花を買ひきて 妻としたしむ」
代表作「一握の砂」のなかの詩です。

寂しさや疲労感。
そんな気持ちを癒してくれるのは愛する者と季節の花一輪。
足元にある、本当にささやかな幸せを、常に大事にしたいと願い続けた
啄木らしい作品です。

ここ最近、急増している
いじめを苦に自ら命を絶つ子どもたち。
そして、
いじめはなかったと否定する教育現場にいる大人たち。

私たちにとって一番大事な「命」と、
大事な者をいたわり、思いやり、助け合う「心」を、
失ってしまった「今」。

立場のために。
世間のために生きるのではなく、
愛するもののために、自分のために生きる人生。
苦しみや困難から逃げるのではなく、その先の「将来」や「未来」
に思いをはせること。
一人でも多くの人たちと共に語り合う機会をもっとつくること。
そして、何を愛し、何のために生きるのかを、客観視する「こころの目」
を持つこと。

完璧な人なんていないのだから、否定されても、非難されても、
失敗しても、現実から逃げてはいけない。
そこから大事なことに気づき、成長すればいい。

愛する者はきっと、どんなに辛いときにも、多くの人から否定されている
ような気がしたとしても、
花一輪と同じようにいつもと変わらずに、見守りつづけてくれるはず。
だからこそ、足元にあるほんのささやかな「幸せ」を、大事にした暮らしを
忘れないでほしい。

2006年10月27日

確実に少しずつ・・・

今回で2回目になる、「食育コミュニケーター活動報告会」を、今週24日に
東京銀座の読売広告社本社コムホールで開催し、メーカー12社で構成し
ている「21世紀のライフスタイルを考える食育研究会」もかねて、全国各地
から食育コミュニケーターの皆さん、メーカー、卸の皆様にもお集まりいただき、
無事に終えることができました。

第1回目の食育コミュニケーター活動報告会では、専修大学商学部の
神原助教授にご講演いただき、今回2回目には、ヨークベニマルの中川顧問
に記念講演をお願いしました。
今回の活動報告会にも1期生の数名が参加してくれましたが、
食育コミュニケーター養成講座東京会場の1期生は、たった9名からのスタート
でした。
そして、先日修了した、阪急ニッショーストア様での養成講座は、102名。
少しずつですが、確実に食育コミュニケーターの輪は広がりつつあります。

規模の大きさや数の多さを目指しているわけではありませんが、一人、
また一人と食育コミュニケーターを養成しながら痛感していることは、

「人が集まれば、知恵も勇気も集まる」。
ということです。

前向きに努力している人たちとの出会い。
それが「かたち」となって、
“コミュニケーションを通して、食の楽しさ、大切さを伝えつづけていく”
ことになってほしい。
そして、結果的に一人でも多くの方々が幸せで過ごしてほしい。
そう、心から願っています。

そして改めて、今回ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
また、陰ながら準備等で力を発揮してくれた協会スタッフ、関係者にも
心より感謝を伝えたいです。
そしてまた、1期生を養成している頃からずっと支え、応援してくださっている
皆様にも変わらず、感謝しています。
このすべての皆様に支えられ、教えられ、励まされての「今」です。

次回、来年2月に第3回目の食育コミュニケーター活動報告会を予定してい
ますが、次回また皆さんの日々の努力と活躍の様子を聴かせてもらえることを、
今からとても楽しみにしています。

2006年10月23日

広がる世界

人は裏切りもするし、失敗もするし、傷つけもするし、悲しみを与えることもする。
けれど、おもいもよらないような美しい言葉を生んだり、幸せな気持ちにもさせ
ることができる。
だから、私は人の可能性を信じています。
私の信じているものを、心から信じています。
そして、未来に希望を見出す仕事を、生き方をしたいと思っています。

でも、人生は短い。
希望を見出せない人生や人間関係にいつまでもとどまることなく、
抜け出したほうがいい。
誰かのせいではなく、その生き方をつくっているのは自分自身だから・・・。
そんな自分からは抜け出したほうがいい。
そのための努力や学習は永遠に続けるべき。
ゼロを2倍にも、10倍にもしてくれる出会いもあるし、生き方もある。
そんな新たな自分に出会うこともできる。

だからこそ、人のせいにしたり、人生を恨むぐらいなら、新しい一歩を歩み
はじめたほうがいい。
きっと、新たな希望と可能性がひろがるはず。

前向きに努力をする人のまわりには、同じような人の縁が広がっていく
はず。

2006年10月19日

幸せなひと息

ひと山越える、達成感。
ひと壁塗り替える、充実感。
体験してはじめてわかる、この感覚。この気持ちです。

日々の生活のなかでは、不幸なことよりも幸せなことが多い
ほうがいいに決まっているし、悲しいこともよりも、うれしいことが
あったほうがいい。
でも、きっと、「不幸」や「悲しみ」から得るものも多くあるはずです。

平和的で穏やかな幸福感に満たされている時間のなかで触れる
アートより、答えを見出せずにもがき苦しんでいるときに触れる絵画
や彫刻、音楽、etc。そして、自然のなかにいるほうが心を揺さぶら
れることがあります。
そこからふと、「答え」に導かれることもあります。
そこで「優しさ」や「寛大さ」を訓えられることもあります。

その繰り返しのなかで、
どんなに困難におもえる課題や問題でも、必ず乗り越えられる。
答えはある。
そう思えたときに、「自信」にもつながります。
そして、まわりも見渡すと、仲間や理解者、協力者がいる。
そこで改めて、感謝をしたり、自分の未熟さも痛感できる。
謙虚さも芽生えるだろうし、新たな自分や新しい世界、人との
「出会い」に期待をし、人生にも希望がもてる。
このプロセスの「時間の軸」は、人それぞれでしょうけれど、
その繰り返しで、失敗もするし、成果もでるし、満足もできる
でしょう。
そして、「あきらめない」「くじけない」「自分の可能性を信じ続ける」
それが、「生きる力」ではないでしょうか。

「愛の反対は無関心」。
これは、マザー・テレサの言葉ですが、自分の可能性を信じて、
自分に関心を持ち続けること。
それが、自分のまわりへの可能性にもつながること。
そして、生きることに積極的になれることではないかと思っています。

いつもいつも登山をしたり、ペンキを塗る必要はないけれど、
山を乗り越えたり、色んな色に塗り替える楽しさやワクワク感は、
忘れないで居つづけたいものです。

2006年10月16日

地に足をつけ・・・

先週も秋田、仙台、東京、兵庫と全国各地を大移動し、1週間が無事に
終わりました。
寄る場所、行く地域で「前向きに一生懸命に生きている人たち」に出会えて、
私自身の「明日への原動力」を与えてもらっています。

亡くなった母がよく私に言っていた言葉に、
「地に足をつけて」
という言葉があります。

若い年齢で事業をスタートしたこともあって、何かとマスコミや人様の話題
にしてもらう機会があった私に、母がよく言っていた言葉です。

「マスコミに出るから他人様よりもかんばっているとか、勝っているとか、そんな
ことは決してない。いつも謙虚で、地道に努力をすること。
そして、自分が活躍できるのはまわりの人が居てこそと常に感謝の気持ちを
わすれないこと」。
母は、よく私に言っていました。

地位や肩書きや名誉や所得の差など全く関係なく、賢い人。優秀な人。
すばらしい人。優しい人。強い人。思いやりにあふれた人。心の温かい人。
たくさん居ます。
「学ぶべき相手」も町じゅうで出会えます。
「自然」からも多くの大事なことを学べます。

残念なことに、マスコミによく出る人や肩書きのある人の中には、傲慢な人、
自分勝手な人、まわりへの配慮を忘れた人がいます。
(もちろん、すばらしい人、偉大な人も多くいますが。。。)

だからこそ、人と人との関係。素の関係。価値観で共有できる関係が大事
だと思うのです。
互いの立場に関係なく(立場や肩書きに惑わされることなく)、大事な物事を
しっかりと大事にしながらも、お互いにそれを守るために努力をし、
支え合い、成長し合える関係。
そんな関係を育み、広げられることに意味があるのではないでしょうか。

食育には、ひとつの「答え」はありません。
コミュニケーションにも、「終わり」はありません。
だからこそ、日々の地道な努力と成長の連続です。
そして、そこには、前向きな気持ちと学びが必要です。

「地に足をつけて」
それは、わかる人にはちゃんと伝わっていくための「道」でもあり、
「歩み」なのです。

2006年10月08日

もっともっと「自分」に挑戦したい。

コスモスの花や垂れ下がる稲を目にしては、秋の深まりを感じます。

全国ではじめた、「食育コミュニケーター」養成講座もスタートして
今月で9ヶ月がたちます。

今月は、東京銀座の読売広告社本社ホールにて、食育コミュニケ
ーターの活動報告会も開催されます。

私なりに試行錯誤しながらはじめた養成講座ですが、今では協会の
強力メンバーたち、そして、塩路けい子氏のもとに確実に「かたち」
になりつつあります。
そして、志、意識の高い食育コミュニケータや協力者や理解者も
全国に増え、今では全国に300名以上の食育コミュニケーターを
養成することができています。

まだまだ「やりたい事」「したい事」たくさんあり過ぎて、私自身は満足
のできない日々ではありますが、私なりの「食育」と「コミュニケーション」
の大切さを伝えられる人をもっともっと増やしていきたいと思っています。

食欲の秋。
読書の秋、etc。
学ぶこと。挑戦すること。知りたいこと,etc.まだまだたくさんあります。
そう思うと、人生ってホント、短い。

日々の大切さや積み重ねの大事なことも痛感しています。


2006年10月06日

仲間から元気をもらい

「1年ぶりかしら?」
と言う程、私たちにとっては久しぶりの再会でした。
島根で活躍している女性起業家の友人が、一橋大学の関教授との
ご縁で、東京で講演すると言うので、空港で合流し一緒に東京へ。
向かう機内、そして、空港内のレストランでも話しは尽きませんでした。
会えなかった時間を埋めるように互いの話しは大いに盛り上がりました。

これまで地元で一緒に夢を見て、一緒に語り合いながら、互いを励まし
がんばってきた仲間。
保守的な地域と言われるなかで、
「もっとまちを良くしたい。みんなに元気になってほしい」
そんな願いで彼女は事業を展開してきました。
今ではそれぞれに活動の拠点が変わってしまったけれど、
久しぶりに再会しても、仕事のこと、プライベートのこと何でも互いに
以前と変わらない関係で話しができることが、何よりうれしい。

彼女を見ていると、
一生懸命な人。
気持ちが前向きで元気な人。
がんばっている人。って、
ホントに、気持ちがいいな。
って、思えてきます。

彼女のこれまでの苦労や日々の努力も知っているからこそ、
彼女の元気で前向きな気持ち、生き方の凄さを感じます。

地方での活躍は、確実に全国へと広がっているようです。
規模の大きさや数の多さではなくて、もっと大事な「個」の
輝ける社会を、お互いにずっと求めたいと思っています。

2006年10月01日

心から、おめでとう!!

いつも持ち歩いていたPCが故障したため、久々のブログ書き込みになります。

今夜は本当に素敵な夜でした。
私にとって心の支えであり、おもいをおもい以上の「かたち」にしてくれる、
ウェブデザイン会社、カンドウコーポレーション創業15周年記念のパーティーに
出席させてもらったからです。

福原社長、小田副社長、河野取締役を中心に10名の会社。
福原さんの願い通り、「小さくても強い会社」です。
そして、「本音」の会社です。

見せかけばかりの、強くてカッコいい会社は世の中に溢れているけれど、
いつも本音でカッコいい会社であり続けるのが、カンドウコーポレーション
です。
人間同士のすること、時にはぶつかったり、泣いたり、議論したり,etc。
それでも誰かのために必死になれる。
一生懸命になれる。
まさに、「感動」を与え続けるために、一緒に「感激する」ために、
使命感をしっかりと持ち続け、日々の仕事をしている会社です。
会社の仲間同士が互いを思いやり、尊敬し合い、
「感謝しつづけている仲間」の集まった会社です。
だから、その姿や気持ちがクライアントにも通じているのでしょうね。
今夜つくづく感じました。

心から、
「創業15周年、おめでとうございます」
福原さん、そして、小田さん、ホント、素敵でしたよ。

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