おもいを馳せる

富山市での仕事をかねて、家族で富山、金沢を旅してまわりました。
金沢では、以前からどうしても行きたかった「21世紀美術館」へ立ち寄り
じっくりと館内を見て周りました。
展示物も見ごたえ、感じごたえがありましたが、
何より興味深かったのは、
昨年、『日経WOMAN』の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」をご一緒に受賞
した、「21世紀美術館」の設計者である妹島和世女氏の作品であった
ことです。

昨年の受賞パーティーでの、妹島氏のコメントに私は強く興味を感じました。
「少年犯罪が増えるなか、建築家として未来の子どもたちに託せる建物とは・・・」

彼女の仕事に対する使命感や生き方そのものにそのコメントを通して共鳴し、
興味を感じました。

妹島氏の表現の場であり「モノ」でもある作品のひとつに触れることで、
私も彼女が求めている世界に思いを馳せながら、彼女の伝えたいものを感じて
みたかったのです。

そして、
念願だった「21世紀美術館」へ行き、未来へのメッセージを私なりに受け止
めることができた気がしています。
それはきっと、
「求め続けること」
「あきらめずに求め続けること」

いろんな色や形があるれど、きっとそれは「21世紀美術館」のように
いつでも白く、光に満ち溢れることができるからなのでしょう。

それが私が受けた作品からのメッセージです。

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このページは2006年9月12日のエントリー「おもいを馳せる」です。

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