経験の「質」
10代の頃から何かで悩やんだり、答えが見つからないと、
自分なりに
“この人に話しを聴いてもらおう”
という知人や友人に、
相談にのってもらったり、話しを聴いてもらったりします。
それは場合によっては同年代であったり、
また場合によっては年上の人たちで、なかには90代の人もいます。
そんな年齢の人に相談にのっていただくと、
私にとっては死にたいぐらいに苦しかったり、辛い悩み事であっても、
「若さは財産よ。たくさん辛い経験をしなさい」
と言うたった一言が、
その人からの助言であったりします。
でもその言葉には、「深み」があります。
説得力があります。
人生の経験を重ねた人の言葉は、胸にズシリときます。
言葉の多さでもなく、話しを聴いてもらう時間の長さでもなく、
その人の経験の「質」が言葉の響きになり伝わってくるのです。
だから時々、思うのです。
「時間は財産。経験も財産。」
20代で起業したとき、ある著名な先輩経営者から
「挑戦して失敗してもいいじゃないか。
もしも失敗してもまたやり直せる若さと時間が、あなたにはある。
だから失敗を恐れずに、自分を信じて挑戦してみなさい」と・・・。
そんなふうにその経営者から助言をいただいて、
まもなく9年になろうとしています。
経験の質を考えたら、やっぱり自分自身の本質を再確認します。
どんなに辛い経験や悲しい経験をしても、
そこから改めて、心からの感謝や前向きな気持ちが持てる私でなければ、
言葉の深みは生まれません。
愚痴の多い人。
人のせいにする人。
失敗を恐れてばかりいる人。
責任から逃れる人。
そんな私では、極力いたくないと思っています。
そんな人になると、発する言葉に深みも説得力も感じられないから・・・。
言葉の深みがある「人生の先輩たち」に、
時として直接会って、話しを聴いてもらえる喜びもまた、
私にとっては財産となりうる「経験」でもあります。


コメント(3)
良き相談相手を持つことが出来るのはすばらしいことですね。
若さっていったい何歳まででしょうか?ふ~~~ん???
それによって、イチやめた!な~~んてあるかも(笑)
ぷぷぷ・・・・!
そうですね。
良き相談相手は、人生において最高の財産だと思います。
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