アメリカのSMにおける食育Vol.2
アメリカでの食育運動は1970年代にはスタートしています。
多くの方が、「アメリカの食生活は乱れている」というイメージを抱かれると思いますが、
アメリカ人は多人種、多宗教の国ですので、家庭によって価値観もライフスタイルも
多様で、食生活が乱れている。と一概には言えません。
むしろ、クリスマスや感謝祭など、家族や仲間と定期的に食卓を囲む楽しさを知っている
のは日本人よりもアメリカ人ではないかとも思えます。
私がアメリカに住んでいるときもそうでしたが、ホームパーティーを気軽に企画に、参加
者が1品は持ち寄って食卓を囲むこともよくありました。
ですから、アメリカの食育を実践するスーパーマーケットに行くと、ここ数年の人気メニュー
である、地中海料理、アジア料理が惣菜コーナーに種類豊富に並べられていて、
健康に意識した商品をホームパーティー用にも提案しているのです。
また、コーナーには必ず店員がいて、商品の説明をきちんとしてくれます。
商品を覗き込んでいると、必ずと言っていいほど定員が声をかけてきてくれます。
「食」を売る。提案する。
ということは、
「生き方」を提案する。
ということを、知っているのです。
~つづく~


コメント(2)
確かに日本での食卓は貧しくなっているように感じます。父親不在が当たり前、特に男性の場合、企業戦士として会社に拘束され、家庭は二の次にされています。アメリカ人は何がともあれ、家庭が大事として夕方は早く帰ります。その代わりに朝は異常に早く出勤していますが。
ところで勉強不足で申し訳ございませんが、SMとは何の略でしょうか?
書き込み、ありがとうございます。
「SM」とは、“スーパーマーケット”の略です。
またご感想、ご意見、聞かせてくださいね。
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