だからこそ・・・

忙しさが増して出張も多くなっている今日この頃。
仕事と家庭の両立はますます私にとっての大きな課題となっています。
忙しさを増し、子どもたちとの時間が普段よりも減ってしまうと、子どのたちよりも
私のほうがメソメソしてしまいます。
家を出るとき、空港や駅で別れるとき、涙がでるのは私。
それもなかなか止まらないから困ったものです。

ただ、唯一の救いは、夫が何も文句一つ言わずにただ協力してくれていること。
反対に、
「今しか出来ないことがあるんだから、頑張れば・・・」
と言ってくれます。

時には他人様から、心無い中傷や厳しいご批判をいただくことがあります。

女性が結婚後、それも子どもを育てながら仕事を続けるにはまだまだ多くの課題
や問題が山積みなのです。
子育てと仕事の両立に対する社会の体制づくりも重要ですが、それと同じぐらい
に、人の生き方を受け入れる社会の在り方や、仕事と子育てを続ける女性たちの
精神的、肉体的な支えやサポートも必要な気がします。

「食育」を考えたとき、ライフスタイルの変化は無視できません。
子どもたちの食の乱れがはじまった時期と女性たちの社会進出の時期も平行して
います。
そして食の外部化の急激な進み方も、女性働き方の変化と密接な関係を持って
います。
ですから、女性が働き、男性も働き過ぎていることを肯定はしません。

ただ、親子や家族だけがいつも一緒にいる必要はないと思っています。
子どもたちには常に社会とつながっていてほしい。
いつも親だけではなく、祖父母、親戚、近所の人、友人たちや誰かと、楽しく食事が
できる人間関係を築いていてほしいと願っています。
そして、誰かに美味しく食べてもらえる喜び。
食べることの幸せを感じてくれる人生であってほしい。
一緒に食べる喜びのなかで、心を許し、自分の居場所を見つけることもできるから
です。
忙しい母親であっても、「食」の大切さは、ずっと我が子たちにも伝えていきたいと
思っています。

コメント(1)

食育を仕事として展開することで、家族がしばし離れ離れとなることもわかっています。
しかし、離れることで、また強い絆が出来ることもあると思います。
一緒に食べる食事は笑いもあります。
昔懐かしい話から、今起こっている事件まで、話はつきません。最後に美味しいデザートまで平らげる我が家は、
とっても居心地がいいんです。
私もそろそろ忙しくなりそうですが、
心も体も?ひとまわり大きくなって、
家族とのたのしいコミュニケーションの中に帰っていけることを思い日々がんばります!

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このページは2006年6月25日のエントリー「だからこそ・・・」です。

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