内藤廣氏の作品を感じながら・・・

この週末、島根県益田市にある「島根県芸術文化センター」に
家族で行って来ました。
この施設の設計は、私の好きな建築家で東京大学教授、
内藤廣氏です。
これまでに三重の「海の博物館」。高知の「牧野富太郎記念館」
を訪れましたが、今回の作品も含め内藤氏の作品のなかに居ると、
なぜか心が落ち着いてきます。
そして、この3つの建物とも共通して、その土地に馴染んでいるよ
うなそんな気がしました。

建築物を見ていると、どこか自分の事業と重なるところがあります。
箱ものを建築する際には、施工主のおもいがあり、
そこに設計士や工事をする人たちが協力し合い、議論を重ね
互いの知恵や経験、技術を出し合って建てていきます。
またその建物を建てる土地があり、そこに住む人が存在します。
建てるときの予算があり、理想と現実のなかで最終的な「かたち」
がスケジュールに沿って出来上がっていきます。
建築物の完成とその成功は、そこに住む人の満足だけではなく、
その周辺に住む人たちへの幸せや満足にもどう通じている
かが大事であります。
自然との調和や季節のなかでの過ぎ行く時間が、どうその
建物を通してつくりだされるかも問われるテーマです。
内藤氏をはじめ、私の尊敬する建築家の作品を感じながら、
私も彼らのように「表現」する力を身に付けたいと思うと同時に、
私の事業について考えつづけています。

コメント(2)

私も実は近くに住んでいて、グラントアには夫とも一緒に行きたい!むしろ彼は行くぞぉぉ!っておかしな気合が入っていたんですが、なかなか一緒には行けなくて、思いがけず別々に行ってみたりしています。もともと、彼のように建築に興味があるわけではなく、でも、彼につれられて三重、高知の作品は見に?遊びに?行きました。今度一緒に行くときは、グラントアが地元にできた意義を感じながら館内をめぐりたいと思います。
昨日は、久保田利信ライブ!があって盛り上がったみたいですよ。

そうなんですネ。

確かに、昨日は久保田氏のコンサートで夕方からどんどん人が増えてきて。
さすが私の地元。
私の友人もコンサートに来ており、偶然の再会もしました。
こんなところで会うなんてー!!
とお互いに驚きでした。

中庭のスペースは、お天気の良い日は最高ですね。
我が家の子どもたちは水浸しになって、大はしゃぎで遊んでいました。

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このページは2006年5月22日のエントリー「内藤廣氏の作品を感じながら・・・」です。

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