2006年04月の投稿

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2006年04月28日

ガンピー祭の開催

今週は、今回で2回目になる、東京会場での食育コミュニケーター養成講座
が終了し、昨日から兵庫県豊岡市に来ています。

ここには、食育エンターテイメント&スーパーコミュニケーターのいる
スーパーマーケット、『ガンピー』があります。
今日はここの食育イベント「ガンピー祭」の日です。
私もこれからお客様向けに講演をさせてもらいます。

他県から『ガンピー』に買い物に来ても、コウノトリ、城崎温泉、
城崎マリンワールド、etc。十分に楽しめます。

2006年04月25日

久本雅美さん

16歳から約4年間のアメリカ生活を終えて日本に帰国。その後、某国立大学の
教育学部を受験し、見事失敗。
進路に悩んでいるときに、地元に開学すると耳にしたのが、私の母校、島根県立
国際短期大学(現島根県立大学)でした。
当時の大学準備室のあった島根県庁に一人で出向き、担当の職員の方々に
直接会って、色々と質問をしその場で入学を決意。

帰国子女選抜で入学してからの2年間は、学友会長と学園祭の実行委員長を
経験して、まちづくりからセミナーの企画。大学間ネットワークの立ち上げ、
学友会の立ち上げ等、様々な経験をさせてもらった月日でした。

そんな経験があったからこそ、当時の大学の教職員、もちろん友人、そして、
島根県知事から浜田市長、地元の商店街の皆さんとも未だに会えば話しが弾
みます。
そんな経験と年齢、立場を越えた出会いが何よりも財産と思える月日でした。

そして、その期間に忘れられなかったことと言えば、当時はまだ名前がちょっと
売れはじめた頃のタレント、久本雅美さんを大学祭に招いたときでした。

実行委員長の立場で控え室に挨拶に行ったのですが、久本さんはとても腰が
低くて、礼儀正しい人でした。
ヘビースモーカーではあったものの、ステージに立つ前にテーブルをそっとキレイ
に片付る姿がとても印象的でした。
その後も数回、著名人をイベントに招く機会がありましたが、彼女ほど気持ちが
いい人は他にはなかなか出会えません。

私も最近は、講演等で全国を飛びまわる機会が増えましたが、時々、ふと、
久本雅美さんのことを思い出します。
劇団で苦労した経験があってなのかどうかはわかりませんが、ステージを準備
し、イベントを企画した多くの裏方の人たちにまで、最後までちゃんと御礼を伝
えて帰って行った彼女のことが今でも忘れられません。
私もいつまでもどんな環境や立場になっても、そんな彼女を見習って、準備を
したり、裏方に立っている人たちのことを忘れない自分でいたいと思うのです。

2006年04月22日

養成講座開催中!

食育コミュニケーターの養成をはじめて、間もなく一年が経とうとしています。
そして、全国各地で活躍する食育コミュニケーターも100名を超えます。
受講生は、食品メーカー、食品卸、フードコーディネーターの方々はじめ、
スーパーで働く人に数多く受講してもらっています。

生活者の視点や、いつも台所に立っている視点で、食品を見て、考えて、
どんなふうに自分にとってもお客様にとっても、より深く商品についての
知識を持ち、理解をしてさらに「食の知恵」を身にに付けて、
もっと楽しく、もっと大切に「食」を捉えられるかを、
一緒に考え、学ぶことが、
この「食育コミュニケーター養成講座」の目的のひとつです。

知恵とは、知識の活用だから、
「経験」を繰り返す必要があります。
経験の機会を一緒につくり、失敗したり、悩んだり、話し合いを続けながら、
より良いサービス、より良い商品を生活者の視点で一緒に「かたち」に
していきたいです。
だから、身近な出来事をもっと声を出して話し合っていきたいと思っています。
なぜならそこに、ヒントやアイデアがたくさんあるはずだからです。

明日は会津若松で養成講座を開催します。
また新しい出会いのはじまりです。

2006年04月19日

優しい気持ちに・・・

全く違う業種の人との出会いも、なかなか新鮮でいいものです。
世の中には色んな仕事や生き方があって、その様々な生き方
や価値感に触れることによって、私自身も多くのことを学ばせて
もらっています。

つい先日、ある方の紹介で出会った写真家のSさん。
ここ最近、毎日のように美しい写真の画像をメールで送ってくれ
ます。
日々の忙しさのなかでも、Sさんの写真を見るたびに心がほっと
してきます。
私は地球のなかの一人なんだと、改めて実感させてくれる自然の
写真があったり、動物の愛らしい写真もあります。

同じものを見ていても、人によって色んな視点や角度から見ている
ものなんだとSさんのメールを通して改めて思ったりします。
だからやっぱり、自分の物差しだけで物事を判断したり、自分の価値
感を強引に相手に押し付けてはいけないのですよね。

まずは相手をそのままに受け入れられるような、そんな自分でありた
いです。

2006年04月16日

森のイスキヤより

映画「ガイアシンフォニー(地球交響曲)第2番」で全国的に名前が知られる
ようになった、佐藤初女(さとうはつめ)さん。
弘前で自宅を開放し、「森のイスキヤ」を開いています。
私が“心を満たす食”を考えるとき、必ず思い浮かべる女性の一人です。

悩める人も、苦しむ人も、佐藤さんの手料理を円卓で囲み、佐藤さんと一緒に
食べることで、心癒されると聞きます。

『いまを生きる言葉「森のイスキヤ」より』(講談社)のなかで紹介されて
いる佐藤さんの言葉。

「今の世の中に足りないのは あるがままの自分を受け入れてくれる場所」
「おいしいものを食べるのではなく、おいしく食べることが大事」
「人はいくつになっても成長します。人生とは気づきによって、心を開いていく
ことそのものです」
「共に食すること」は「共に在ること」を実感し合う体験。共に食べることで
深い絆が結ばれるのです」
「なるべく楽ににしたい、楽になりたいという発想が今は多いようだけれど、
そうしていると、体力面でも、こころの面でも、どんどん力がなくなってばかり」
「食材を「命」と思うことは、人を大事にすることに通じます」


2006年04月15日

母の命日が近づくにつれ

今週はじめに東京は二日間も大雨が続き、満開だった桜もその雨で散って
しまうのではないかと、ちょっと心配をしていましたが、私のお気に入りのお花見
スポットの桜たちは、何とかそのままに見事な花を咲かせてくれていました。

でも毎年、この美しい満開の桜を見るたびに切ない気持ちが込み上げてきます。
それはきっと、今年で8回忌を迎える母の命日が近づくからなのでしょうか。

7年前の今頃、私は担当医から母の余命宣告を受けました。
「母の余命は、どれぐらいなのでしょうか?」
という私の問いに、
「桜の散る頃までには。。。」
と医師から告げられました。

それから丁度1ヵ月後に、母は息を引き取りました。
その間に一時退院をした母を私の車に乗せ病院から自宅まで走った道のりで、
満開の桜を目にしました。
「ほら、あんなに綺麗な桜が咲いているよ」
そう母に話しかけたものの、なぜか母は一切桜を見ようとはしませんでした。

あの時の母の心中を思うと、残された時間にただ必死だったのかもしれない。
もしかしたら、最後の桜を見ることが怖かったのかもしれない,etc。
と当時の母の心中を察した時期もありました。
そして同時に、母にもっとしてあげたられたこと。掛けてあげられた言葉があった
のではないか、とも考えたりもしました。
でも、今さら後悔しても仕方がないのです。

それよりも今は、母のお墓参りをして季節季節の綺麗な花々を飾ってあげるほう
がいい。
そう思えるようになったのもこの1、2年です。

「いつまでも過去に執着していてはいけないわ。常に学びの精神で、成長しつづけ
たいと思える自分でいなくちゃ・・・」
そう言っていた母の言葉を思い出します。

たくさんの人に支えながら、私は今もって失敗や勉強のくり返しだけれど、日々
なんとか「成長」の気持ちで生活していることを、母の墓前に報告に行く時期が、
今年もやって来ました。

2006年04月12日

一緒に「いただきます」

今月から東京のホテル生活を脱し、事務所からおよそ電車で40分程度の
ところでマンション生活をスタートしました。
週に数泊しかしないものの、やはりホテルよりは断然落ち着きます。
一緒にご飯を食べてくれる同居人も居るからでしょうか。

こうして新たな生活をスタートした4月。
また多くの出会いに恵まれています。
こんなときに思うのは、名刺交換した数の多さではなく、
一緒にご飯を食べて美味しいね。と言い合ったり、語り合える人と、
一人でも多く出会えるといいな。
ということです。

そして、美味しいものに出合ったときに、
“これはあの人に食べてもらいたいな”。
と顔が浮かぶ人とも、もっと出会えるとうれしいなと思います。

美味しいものを共有したい人。共有できる人は、喜びを分かち合いたい大事な
人だからです。


2006年04月07日

「食育」は発見の連続

昨日今日と、パンメーカー主催の「親子料理教室」にゲスト参加させてもらいました。
4歳から13歳の子どもたちがお母さんと一緒に参加し、春休み最後の思い出づくりにも
なった様子。
パンを使ったメニューはどれも新鮮で、簡単に調理ができるものばかり。
新たな発見が、食の世界の広さと深さを改めて感じさせてくれます。
メニューを提案してくださったパスコの山田さん、本当にありがとうございました。
私にとってもまた、良い思い出ができました

このイベント、実は地元のスーパーマーケットも協力しており、作ったメニューをスーパー
の関係者も参加者と一緒に食卓を囲んで味わいました。

こうして企業と生活者が、直接一緒に「集い」「語り合い」「味わえる」機会が、もっともっと増えていくといいですね。

2006年04月04日

春の一日におもう事

今日から新生活がスタートした人も多くいるはず。
皆さんにとって、どんな一日が過ぎたのでしょうね。

我が家の子どもたちもまた1つ進級し、新しい先生とお友達に囲まれて一日が終わりました。そして同時に、今日は長女の誕生日。
ここ最近の“将来の夢”が、「小学生になること」の長女は、
「今日(のお昼寝の時間)は、小学生になる夢をみたんだよ」
と、家に帰って話してくれました。

学年で一番最初にお誕生を迎える娘は、みんなから羨望のまなざしを受けながら、ケーキ
を食べたと担任の先生から報告を受けました。
今日は、彼女が生まれてきてくれてどれだけ幸せだったかを毎年同じようにしっかりと話す日でもあります。
隣で聴いていた2歳の長男も、
「たーくんがうまれてきたちょきは?」
と訊いてくるので、
「たーくんが生まれたときは、ママにとってははじめての男の子だったし、ちょっと不思議だだったけど。やっと出会えたーって、すごくすごくうれしかった。それに大雪の日でね・・・」と同じように誕生の日のあの幸せの一日について話しました。

こうして誕生の日の「幸せな瞬間」を聞かせてやれる日が、いつまで続くのでしょう。
一年一年新しい年を迎えられることを心から喜び、楽しみに感じられる人生であってほしい。そのためにも、未来や将来に不安を抱くようなそんな社会であってほしくないな。と思います。
そして、新しい生活や変化のある人生を、堂々と切り開いていける我が子たちに成長していってほしい。
「変化」には「成長」が伴うものです。
きっと、どんなことでも乗り越えられるはずですから・・・。

今日から新しい生活をスタートした皆さん。
「変化」に戸惑うことも、悩むことも、苦しむこともときにはあるかもしれないけれど、
それは同時に、あなたが「成長」している証でもあります。

壁にぶつかったときは、声に出せばいい。
悩んだときは、隣の人の肩をたたけばいい。
そうすればたくさんの「応援団」にも出会えるはずです。
心からあなたの人生を応援してくれる人に一人でも多く出会えたら、きっと新しい生活は、
もっと豊かなものになるはずです。
そんな新たな出会いも、新しい生活から得られるのですから。


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