個々の生き方にヒントがある

中小から大手のスーパーマーケットの方々とお会いする機会がよくあります。
つい先日も某SMの人事担当の方が弊社の東京事務所までお越し下さって、
パート従業員のこれからのあり方についてお話しさせていただきました。

こうしてたくさんのSMの方や企業の方々とお会いするたびに思うことは、
「答え」は既に皆さんがお持ちである。
という事です。

パートさんへの疑問は、パートさんに訊けばいい。
お客様のことは、お客様に訊けばいい。
そうすればきっと、「答え」をみつける“ヒント”に出合えます。
そして、その“ヒント”から「答え」を見つければいいのです。

ただこれからの時代はきっと、「答え」はひとつではないはずです。
たくさんの答えがそれぞれの価値感、生活スタイル、ニーズの多様化
に合わせて出てきています。

だからこそ、店舗の7割を占めるとまで言われている「パート従業員」の
方々の生活者の視点を、もっともっと店舗にも商品にも生かしていただき
たい。

ダイエットをした経験。病気になった経験。子育てをした経験。
単身赴任をした経験。介護をした経験,etc。
そんなそれぞれの個々の経験が、商品を見る目、商品を選ぶ目。
そして、商品を提案する力にもつながっていくはずです。

生活者の視点は、素人の意味のない意見ではありません。
それぞれの経験と生き方に意味があり、そこに「答え」があるはずです。

専門家の意見やマーケテイング調査の結果だけで、モノが売れる時代
ではもうないのです。
個人の力。個人の意見。個人のおもい。
が、時代の流れを変化させたり、多数の人のモノやコトを選択する
きっかけになっています。

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このページは2006年3月 7日のエントリー「個々の生き方にヒントがある」です。

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