2006年02月の投稿

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2006年02月27日

春の訪れ

我が家の玄関には、いつも決まって生花を飾っています。
今は、「ユリ」とピンク色の「チューリップ」。
家に入るとユリのかおりに包まれて、ちょっと幸せな気分に浸れます。
ピンクのチューリップは、一緒に買い物に行った際に娘が選んでくれたもの。

昨日、今日と札幌に出張。
講演の前に主催者の方から
「ちょっと寒さが和らいだ頃に来ていただいて・・・」
とのご挨拶があったものの、外の気温はマイナス5度。
私にとっては十分に寒さの厳しい札幌の地でした。
でも、自然は確実に「春」に向かって一歩一歩前進しています。
きっと土のなかも今頃、大騒ぎのはずです。

九州、四国では「梅の花」が満開に咲いているのを目にしましたし、
つい先日、自宅の近くを子どもと散歩した際には、「たんぽぽ」の花が
咲いているのを見つけました。
春が近づいていると思うと、ワクワクしてきます。

今年は何回、花見に行けるのでしょう。
京都の桜を見ることはできるのかしら。
そんなことを胸をときめかせながら考えるだけでも、春の訪れは私に
とっては待ち遠しい楽しみのひとつです。

先日ある会社の送別会に呼んでいただき、新しい職場へ移る皆さんに
「スプリングドリーム」の鉢植えをプレゼントさせてもらいました。
やっぱり春は、「別れの季節」であると同時に「出会いの季節」。
新しいことへの、はじまりの季節であってほしい。
そして、希望と夢をたくさん胸に抱いてほしい。
そんなふうに願っているのです。

2006年02月24日

言葉のなかに・・・

2歳になった息子は反抗期の真っ只中。
二言目には、「ヤダ」「ダメ」を連発します。そして次に手が出て、“パッチン”。
言葉に出来ないおもいを身体で表現してくるのです。
でも暴力は絶対にダメ。
それは幼い息子であっても許しません。
ですからそんな行動に彼が出たら、その手をしっかりと握ってあとは息子を
抱きしめながら注意します。

「ママの大好きなたーくん。そんなことをしたらママは悲しいな~。叩かれた相手の
気持ちがわかるかな?・・・・」

抱きしめられたこと。
それと、「ママの大好きなたーくん」と言われた途端に、息子は“ニタ~”と笑っています。
そして、ペコリと頭を下げて、
「ごめんなしゃい」。
ここ最近は、息子とこのくり返しです。

抱きしめられたいからわざと私を軽く叩くのかもしれません。
でも、それでもいい。
何度でも抱きしめて、なぜいけないのか。叩かれた私の気持ちを何度でも話します。
いけないこと。いいこと。それはちゃんと伝えたいからです。

ここ最近は、出張から自宅に戻ると子どもたちは先に寝ている日もあります。
そんなときは、寝ている子どもたちを抱きしめて、
「ありがとう。今日も一日いい子だったね」
とひとりごと。
子どもたちには聴こえてないだろうけれど・・・。

言霊(ことだま)なんて言葉もあるけれど、言葉に含まれるたくさんの”おもいが”
こんなスキンシップや言葉から伝わってくれればうれしい。

前号の雑誌「anan」は、恋愛特集。表紙が福山雅治ということもあり、私もしっかり
購入しましたが、読んでいると「恋の駆け引き」なんてことも書いてあります。
でも、そんな記事を読むとちょっと反発したくなるのが私です。

「いいじゃないの。素直にそのままの自分の気持ちを伝えれば・・」て。
恋愛も結婚も、子育てもすべての人間関係において、駆け引きなんて必要ない。
「好きって言ったほうが負け」なんて。
そんなことは決してないと思うのです。

好きなら好きと言えばいい。
大事な人には大事だと相手にそう伝えればいい。
相手をおもう気持ちを素直に何度も伝えて、言葉やそのおもいが減るなんてことは
絶対にないはずです。

だからこそ、子どもたちにはいつも「大好きだよ」と言い続けたい。
夫には「ありがとう」と何度もいつも言い続けたい。
そして、私が出会った大事な人たち。
大好きな人たちには、そのままの気持ちをそのまま伝えたいのです。
それでも失敗したり、伝わらなかったり、誤解があったり,etc。
人間同士だからそんなことも時々、あります。
それは家族でも親友でも仲間でも起こり得ることです。
でも、そんなときはまた、素直にそのままのおもいを伝えればいい。
何度でも、何度でも・・・。

これは仕事上のクレームでも同じです。
お客様に心からちゃんと詫び、説明をすればきっと理解してもらえるはずです。

おもいはちゃんと伝わります。
だからいつもどんなときも、
「ありがとう」で居たいのです。

2006年02月21日

思い出の空港にて

スタッフ二人に空港まで送ってもらうなんて初めてでした。
なんだかちょっと恥ずかしくて、
「いいよ。ここで・・・」
って言いながらも、内心ちょっぴり嬉しくもありました。

飛行機の中から展望デッキで旅立つ人を見送り、手を振る人たちの姿を眺めながら、
16歳の頃、この同じ空港からアメリカに旅立ったあの日のことを思い出しました。
母と友人、先生の20名ぐらいが、飛行機の中にいる私に向かって手を振ってくれた、
あの日。

末期ガンで余命宣告を受けた母は、亡くなる数日前にあの日のことを思い出しなが
ら、私に話してくれたのです。
「お友達や先生も来てくださっていたから、私一人で泣くわけにはいかなったけれど、
奈津子を見送った帰りの車の中で、一人で声をあげて泣いたのよ」。

確かアメリカに旅立つ日の母は、いつもと変わらない母であった記憶が残っているの
に、そんな気持ちで私を見送ってくれていたなんて・・・。
そんな母の心中を残り少ない二人だけの時間の中で聴かされて、胸がジーンと痛み
せつなくて涙がとまらなかったことを思い出しました。
そして同時に、親の有り難さを、つくづくと感じた時間でもあります。

愛情って深ければ深い程、おもいを相手に押し付けることなく、一方的でもなくて、
そのままの相手をそのまま受け入れることなんだと、母を通して教えてもらった気
がしています。
いつも私を信じ、私の生き方を尊重してくれた両親がいたからこそ、今の私もまた、
自分が選んだ自分の人生を、たくさんの人たちに支えられながらしっかりと歩むこ
とができているのでしょう。

そして、そんな母との思い出を、改めて思い出させてくれたうちのスタッフにも感謝した
い今日一日でした。

2006年02月18日

わたしらしく在るために

人との出会い。コトとの出会いが、私自身を成長させてくれ、多くを学び、
教えてくれます。
そして同時に、勇気や感動をも与えてくれます。
それは、本との出会いにも言えます。
一冊の本との出会いが、人生をもっと豊かにし、未来への希望を与えてくれます。

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“自分の個性を大事にしよう”と提唱する「セルフエステイーム」を独自で
企業として打ち出し、世界52カ国、2000店舗を越える店頭を通して、
商品、おもいを提案をしつづける、『ザ・ボデイショップ』の
創業者、アニータ・ロディックの著書、「BUSINESS AN UNUSUL」に、
こんな一節が記されています。

「リーダーシップとは基本的にコミュニケーションや対話の力であり、
また夢やビジョンのなかでどうやって希望や願いを実現させるかを他人に
示すことでもある。
同時に、楽しみの感覚をなくしてほしくない。
情熱、楽しさ、そして、ビジョン。
良いコミュニケーションにはこの3つがすべて必要だ」
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この一節が、私自身の、そして、食育コミュニケーターの使命を明確に
表現してくれているようにも思えるのです。

2006年02月15日

全国で食育コミュニケーターが活躍する日

今月も広島、島根、東京を拠点に、金沢、神戸、京都、高松、福島、北海道と
「食育コミュニケーター」の養成のため、奔走しています。

数多くの「食育コミュニケーター」が養成されることも大事ではありますが、今は
まず、一人一人の活躍といきいきとした暮らしのサポートをしたいと思っています。
「数より質」。
そんな気もします。
「食育は人間力向上のために必要」とよく言われます。
人間力の高い、食育コミュニケーターさんの日々の活躍が、また一人、また一人
と次ぎの食育コミュニケーターの誕生につながっていくことでしょう。
でも多分、全国各地で食育コミュニケーターの方々が、個々で活躍してくれる日は、
そう遠くないよう思います。

皆さんの活躍と意識の高さに、私自身もまた励まされています。


2006年02月06日

子どもワールド

休みの日には決まって家中の掃除と洗濯をします。
それにやっぱり、「食育コミュニケーター」としても、ゆっくりと時間があるときは
時間をかけて料理に励みます。
今週末は、子どもたちのおやつ用に小豆を煮ました。
そして、その間子どもたちが何をしているかと言うと、静かにしているときは
何かイタズラをしているときかドキッとするようなことをしているときです。

今週末の休みも、「やっぱり」が起こりました。

家の事もひと段落し、静かな子ども部屋を覗いてみると・・・。
真っ裸な我が子二人組みが・・・。

「どうして二人とも裸なの???」
と子どもたちに声を掛けると、
「だってね、ここがプールなの。だから泳いでたんだもん」(長女)
と、床に敷いたビニールシートを指差します。
「ここがプールなの?」(私)
「そうよ。たーくん(長男)に泳ぎ方をおしえてあげてたの」(長女)
「そうなんだ~。でも真っ裸じゃ、風邪引くよ」(私)
だって外は雪がチラホラ降っています。
「バチャバチャ・・・」(長男)
と言いながらビニールシートの上で寝そべって両手両足をバタつか
せている長男。

こんな我が子たちの姿を見ていたら、怒るに怒れない。
「じゃあ、水着を着なくちゃね」(私)
と、下着とパンツをはかせることでひと段落。

子どもワールドは本当にいいものです。
大人の視点だけで、「善い悪い」を決めつけちゃダメなのですね。

「ママもいっしょに泳ごうよ」(長女)
おっと、誘われてしまった。
「うれしいけど、このプールはママには小さいから」(私)
ビニールシートの上でバチャバチャ・・・なんて。
この誘いは遠慮したいものです。

2006年02月04日

わかっているつもりでも「意識づけ」は定期的に・・・

テレビの影響って、本当にすごいものだと感心する日々が今だに続いています。
サイトの登録会員の数もすごい勢いで増えていますし。

それに皆さん、本当にすごい!
いろんなところそれぞれに見てくださっているのですね。

「石原さんは左利きなんですね」
「タクシーの料金は支払わなかったのですか?」
「あれは事務所ですか?」etc。
思いがけないご質問やご意見もいただきます。

収録そのものは、丸々3日間の現場取材と、半日のスタジオ収録があったのに、
放送分はそのほんの一部。
関係者の皆様も仕事とは言え、
「本当にご苦労様です」。

また画面を通して観てみると、
“まさかここが放送されるとは”
という場面が結構映っており、驚きと赤面の連続でした。
取材を受けた時期が丁度、事務所の引越しと重なっていたので松江の事務所
の撮影は不可能。
仮事務所で雑談している様子が全国放送で流れてしまいました。
それもバリバリの方言でしゃべっている私。
それはそれで、「そのままの姿」もいいのですが。
でもさすがに関係者からはクレームが・・・。

会社のイメージや商品などの「ブランディング」の大切さを日頃、痛感している私
としては、関係者からの指摘に改めて「反省」です。
ですからそろそろ、私にとっての「ブランディング」の師匠カンドウコーポレーションの
福原勘二社長にまたご指導いただかなくては、と思います。

大事なことも、大切なことも、わかっているつもりでもついつい忘れてしまったり、
日々の「こと」に追われてしまって、後回しになってしまうものです。
だからこそ、定期的に「初心にかえる機会」を、もっと心がけて設けないといけないの
ですね。
「ブランディング」は、企業にとても大事なことですから。

ちなみに再放送は、2月13日(月)AM10時30分~NHK総合です。
また皆様のご感想をお待ちしております。

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