我が家のいつもの朝
我が家で一番の早起きは、1歳9ヶ月の一太郎。
午前6時過ぎには目を覚まし、枕元にある絵本のなかから自分のお気に入りの一冊を選び、一人で、「ムニャムニニャ」と独り言を言いながら読んでいる。
その姿が余りにも可愛らしくて、私は寝た振りをしながら、その姿を薄目を開けてしばらく見ていると、
私の気配を感じるのか、一太郎から、
「ママ、おちて(起きて)、にょんで(読んで)、にょんで(読んで)」
と私を起こす。
ちょっと小声を出して、絵本を読んでいると、
その声で3歳7ヶ月の風花が目を覚まし、恥ずかしそうに、ニコニコとはに噛みながら、
「おはよう~。ね~、した(一階)へいこう。いこうよ~」
とお願いしてくる。
それで、いよいよ私の一日がスタート。
3人で1階へと降りると、
私は、まずは何よりも先に、朝食の準備にとりかかる。
その間にキッチンからリビングに居る風花に、
「風ちゃん、トイレに行っておこうね~」
と声をかけると・・・、
今朝なんかは、
「ふうちゃんね~。ママの車に乗って保育所に行ってからトイレにいくからいいの」
「それにね、ママ~。
ハム太郎は、オチンチンがついていて。ピカチューはオチンチンがついてないのよ~」
と、意味不明なことをわざわざキッチンに居る私の傍まで来て話してくれるので、
一瞬私の頭の中も、
「?!」
となるけれど、
「そうなんだ~。ママはじめて知ったな~。
きっとね、風ちゃん。オチンチンのついてるハム太郎も、オチンチンのついていないピカチューも、朝起きたらイレに行っておしっこしてるんじゃないかな?」
と言うと、
「そうか、じゃ、ふうちゃんもトイレに行ってくるね~」
と一人でトイレへと向かってくれた。
やれやれ・・・。朝から下ネタトークの親子の会話。
そうこうしているとい、
超マイペースな夫は、起きたい時間か起きなければいけない時間に、いつもの朝と変わらず不定期に起きてくる。
「朝いちから授業だったのに、寝坊しちゃったな~」
と言いながら、全く焦っている様子もなし。
さすが、夫君!!
朝からいつものように、
何事にも動じず、気にせず、わが道を行く、“マイペース振り”を、発揮しているのである。


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